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11月5日(土)参拝編:氷川神の神力で人生のステージを高める。11月6日(日)奥義編:「禊(みそぎ)」と「結(むすび)」の秘宝伝授

「東京」にタイムリミットが迫る

東京は今、「栄えるか」、「落ちるか」の分かれ道にいます。

小池百合子さんが東京都知事になり、都政の改革に取り組んでいます。
また、天皇陛下のお気持ちの表明によって皇室の在り方も変わろうとしています。
そして2020年には、東京オリンピックが開催。
大きな節目を前に、日本の中心が今、変わりつつあるのです。
では、何が〝変わりつつある〟のか?

一言でいいますと〝ごまかしの通用しない時代〟を迎えています。
  • 2代連続で、「政治とカネ」の問題で辞職に追いこまれた都知事。
  • オリンピックのロゴマーク盗作問題。
  • ムダなコストが膨大にふくらんだオリンピック競技場問題。
  • 築地市場の豊洲移転問題。(食品をあつかう場所なのに、土壌汚染が発覚)
  • 広告界を牛耳る電通の不正取引問題(あの電通が‥)
新しいことをひとつ進めようとするごとに、問題がひとつ、またひとつと、
次々に明るみに出てきています。


「ちょっと、東京どうなってんの!?」と言いたくなるような事態ですが
これは、単に今まで潜在的に隠れていたものが、露見してきているだけなのです。

時代の流れが変わりつつあります。
東京は今、生まれ変わるために「禊(みそぎ)」を済ませようとしているのです。

しかし東京には、まだまだ表に現れていない多くのキケンがあります。

テロ、放射能、大地震、富士噴火、国家財政の破綻、未知のウィルス…。

この変わり目を前にして
東京が「衰退の道」ではなく「繁栄の道」へ進むために
そして、みなさまが時代の流れに乗り、明るい未来を迎えるために
今回、関東の中心エネルギーを司る氷川神社参拝セミナーを開催することになりました。

霊的な東京都知事である「氷川神」

東京都はもともとは武蔵国(むさしのくに)です。
武蔵国の範囲は広く、東京都や埼玉一帯すべてを含みます。

各土で最も位の高い神社のことを「一宮(いちのみや)」といいますが
武蔵国の一宮は「氷川神社」です。
つまり、関東圏の人々の「考え方、性格、風習、名産品」など
その〝土地らしさ〟を生み出す「産土力」を発揮しているのが「氷川神社」。

いわば、
氷川神社の神様は霊的な「(埼玉県と兼任の)東京都知事」のようなものなのです。

「ヒカワ」の秘密

氷川神社の神様は一般的には「スサノオノミコト」といわれています。
スサノオノミコトといえば、古事記の「ヤマタノオロチ退治」の神話で有名な神様です。

「ヤマタノオロチ」の神話を、ご存知でしょうか?
かんたんに解説しましょう。

~神話「ヤマタノオロチ退治」~

天上の神様の国(高天原)で暴れまわり
追放されたスサノオノミコトは出雲に降り立ります。

そこで美しい娘を囲み、泣いている老夫婦に出会いました。

「どうして泣いているのです?」

「私には八人の娘がいましたが、
ヤマタノオロチという大蛇が毎年あらわれて一人ずつ喰われてしまいました。
今年も来る頃なので、悲しくて泣いています」

「どのような形をしているのか?」と、スサノオは尋ねました。

「その目は、ほおずきのように真っ赤で8つの頭と8つの尾があり
体には苔(こけ)や檜(ひのき)や椙(すぎ)が生え
8つの山におよぶほど巨大です。その腹は、いつも赤く血でただれています」と。

大胆にもスサノオノミコトは
「オロチを退治するから、その娘を私の妻にくれ」
という約束をとりつけます。
娘の名は「クシナダヒメ」といいました。

そして、ヤマタノオロチに対抗するために、
強い酒を用意するのです。

迎えた決戦の時。

ヤマタノオロチは大の酒好きで、
首を桶に突っ込んでグビグビ飲み干します。
すっかり酔いつぶれてしまったオロチのスキを見て、
スサノオは剣で切り刻みました。

そして、オロチの体内から神剣「草薙の剣」を手に入れ、
助けたクシナダヒメと結婚しました。
この神話には、ウラの意味があります。

諸説ありますが、
オロチとは出雲の地に流れる「斐伊川(ひいかわ)」そのものだといわれています。
斐伊川
八つの頭と尾は、その数多い支流のこと。

斐伊川は大雨のたびに氾濫する暴れ川でした。
洪水により、稲田を失うことも多くあったのです。

そしてスサノオは実在の人物で、出雲の国へ渡ってきた有能な渡来人だった。

つまり、

「スサノオがオロチを退治して、クシナダヒメ(奇稲田姫)の命を救った」
 ↓
「スサノオが暴れ川を治水工事でしずめ、農民の稲田を救った」

という比喩だと考えられるのです。

そして、氷川神社の「ヒカワ」は、
この「斐伊川(ひいかわ)」に由来する
とも言われています。

実はこのスサノオの神話が、今、時代を変えるカギを握っています。

ゴジラの正体

ところでこの夏、『シン・ゴジラ』という映画が大ヒットしました。

ご覧になりましたか?

実は、今作の「ゴジラ」は「ヤマタノオロチ」をモチーフにしています

「腹や背びれが、赤い血のように光っている」という、今までにはない特徴。
これはヤマタノオロチの姿そのものです。
シンゴジラはヤマタノオロチがモチーフだった
さらに作中、ゴジラに対抗するために立てられた作戦は「ヤシオリ作戦」といいました。
そして、この作戦の特殊部隊は「アメノハバキリ」と呼ばれていました。

実は、スサノオがヤマタノオロチに飲ませた酒の名を、
「八塩折(ヤシオリ)」といいます。

そして、「天羽々斬(アメノハバキリ)」とは、スサノオが使った剣の名なのです。
ゴジラをヤマタノオロチに見立て、スサノオの神話を描いているのです。

その映画が大ヒットしたということは、
人々の〝無意識〟が、それを求めているということ。

そして霊的には、「禊」を通じて生まれ変わるための秘訣が
スサノオの功徳に隠されている
ということです。

スサノオは、神様の世界を追われて孤独になります。
その後、ヤマタノオロチという敵を倒して英雄になりました。

「禊」を経験することで、ステージUPしたのです。

これから新しい時代を迎えるために
そして、あなたご自身が社会的なステージを高めるために
スサノオと同じストーリー(神話)を歩むことが、
ひとりひとりの日本人に求められているということです。

この度の氷川参拝の目的は、「禊」を越えて、人生のステージを高め、
開運するための「能力」をつけていただくこと
にあります。

必要なことは、
  • 孤独にまけない根性
  • 問題を解決する力
  • コミュニケーション力
  • 過去にとらわれず、現実を見る力
  • 他人の意見にまどわされず、自分の軸をもつ意思力
価値感がどんどん移り変わっていく時代の中で、
自分自身と、自分の大切な人の幸せを守るために欠かせない力です。

それらを身につけることで、
  • 自分が信じた道を進めるようになる
  • 問題が起こっても冷静に対処できるようになる
  • 誰かのために、社会のために、役立てる人材になる
  • 自分の思いをちゃんと伝えられるようになる
  • 過去のトラウマ、縛り、苦手意識を超えられる
という功徳があります。

また、その功徳にあやかるための生き方や考え方の重要ポイントも伝授します。


真の氷川の神様とは?

実は、氷川の神様はスサノオノミコトだけではありません。

本来の「氷川神」は違う神様でした。

そもそも、スサノオノミコトは出雲地方の神様です。
なぜ、出雲の神様が関東の土地で祀られるようになったのか?

もともと、出雲地方にいた人々が、大和系民族に征服されて、
東の方に流れてきてたどり着いた土地の一つが武蔵国であり、
そこで祀られたのがスサノオノミコトだったのです。

しかし、出雲系民族がやってくる前にも、武蔵国(関東域)に原住民はいました。
その原住民が拝んでいた神様も、当然いたわけです。

その神様の名は「アラハバキ」

この神様こそ、本来の氷川神社の神様の働きです。
「アラハバキ」の功徳に関してはセミナーで詳しくお伝えします。

目覚めよ、封印された氷川神。

今まで、お客様から何度も「氷川の参拝セミナーは行わないんですか?」
と聞かれてきました。

「ふさわしい時が来れば、おこないます」とお答えしてきましたが、
本当は開催しようにも、できない理由があったのです。

その理由はこの15年ほど、
氷川の霊界は神様が降りてくる「通い路(かよいじ)」が封印されていた
からです。

実はこの通い路の封鎖こそが、東京の不景気や、波動低下、
政界のよごれ、社会の混迷を招く最大の〝霊的原因〟となっていました


氷川の通い路が閉じているというのは、すなわち〝東京都知事不在〟の状態です。

神事(かみごと)につうじている人の中には気づいている方もおられますが、
東京の霊界はかなり乱れた状態にあったのです。

しかし、冒頭にも書いた通り、東京は変わりつつあります。
これは氷川の霊界が変わろうとしているからです。

いいかえると、スサノオノミコトも今、
新たなるステージに進化しようとしている
ということ。
そして、眠れる本当の氷川の神様が目覚めようとしているのです。

あなたの氷川神社参拝で東京が変わる。日本が変わる。

今回の参拝セミナーの目的の一つはみなさまの開運です。
そしてもう一つは、本当の氷川の神様をお迎えすることです。
"神は人の敬によりて威をまし
    人は神の徳によりて運をそう"   

御成敗式目

人間が神様を敬う気持ちが、熱ければ熱いほど、神様はその〝威=働き〟を増します。
そして、人はその神様の応援を受けて、時代を変える力になります。


神様だけでは、現実は動かせないし
人間だけでも、時代を変えるには力不足なのです。

人と神様が二人三脚となって東京の未来を変えていく
東京の未来が変われば、日本が変わる。
日本の未来が変われば、世界が変わる。

今回の参拝セミナーが、その大きなキッカケとなることを祈っています。

奥義編

氷川の神の本当の働きについて

さきほど、氷川神社には封印された神様がいると書きました。
このことは、氷川神社に限った話ではありません。
伊勢神宮にも、出雲大社にも、熱田神宮にも、裏に隠れた真の神様がいます。

裏の神様は、〝隠すこと〟によって守られてきたものですので、
めったなことではお出ましになりません。

「特定秘密保護法」で国の機密情報が守られるのと同じく、
霊界の機密情報は、私たちも軽々しく口にすることができないのです。

ですから、氷川神社参拝セミナーにおきましても、
限られた方にしかお伝えできない秘密があるのです。

今回は、「本当に時代を変える力になりたい」という方に限り
少人数制で「奥義編」を行うことにします。

禊祓の神力を授かる

ここでは具体的なことまでお伝えできませんが「氷川神」の本当の働きは
「禊(みそぎ)」「結(むすび)」です。

「禊」とは、冒頭でもお伝えしたとおり。
東京は今、「禊」の真っ最中にあります。

禊祓の神法をマスターすることでどうなるのか?
  • 自身の邪気を禊祓することができる
  • 空間の邪気を禊祓することができる
  • 他者の邪気を禊祓することができる
  • 霊界や情報空間の邪気を禊祓することができるようになる
その結果として、
  • 人生の流れが変わる。スムーズになる
  • 空気を変えることができる人間になる
  • 他者に気づきと癒しを与えられる人間になる
といった功徳が得られます。

そして、「結(むすび)」の秘法には、「未来を変える」という深い意味があります。
さらに、見えない世界の流れやテーマで、ここに書いてない新たな内容も、
直前に北極老人から伺うかもしれません。(毎回のことではあります。)

私たちとしても、最新の情報をお伝えしたいという思いがあります。
そうでなければ、真の意味で生きた情報とはいえないでしょう。

内容に追加変更あることもあるかもしれませんがご了承ください。

セミナー内容

参拝編11/5 (土)

  • 武蔵国一宮。関東圏の守護神である氷川神社の神様
  • なぜ、関東圏に住む者は氷川への参拝が必須なのか?
  • 封印されてしまった氷川神社の神力を目覚めさせるために
  • 氷川神社と関東の歴史について
  • 関東の地にたどり着いた出雲族の秘密
  • 先住民族の信じる神・アラハバキとは?
  • 氷川の神=スサノオノミコト
  • ホツマツタエに伝わるヒカワ神話の謎を紐解く
  • 力の神であるスサノオの功徳について
  • 人生の繁栄発展をもたらすスサノオノミコト
  • 芸術の神様でもあるスサノオノミコト
  • スサノオノミコトの功徳を受け取るための秘伝
  • 知るだけで変わる「ひかわ」の言霊に隠された秘密と霊力


奥義編11/7(月)、11/13(日)

11/6(日)の日程は満席につき募集終了とさせていただきました。
11/7(月)、11/13(日)に日程を追加しましたので、こちらの日程にてぜひご参加ください。

  • スサノオノミコトのさらにその奥にある氷川神の真の働きについて
  • なぜ、真の神は現れないのか?
  • 21世紀は「水の時代」である理由
  • 川の神=水の神である氷川神の神力の秘密
  • 水が変われば、意識は変わる
  • 東京ゆにわのとなりにある白金氷川神社の秘密
  • 鎌倉→室町の時代の激変期「建武の新政」の英霊が祀られる白金氷川神社
  • 日本人の奥義「禊祓(みそぎはらえ)」
  • 古事記に描かれる「禊祓(みそぎはらえ)」神話の北極流解説
  • ホツマツタエに描かれる「禊祓(みそぎはらえ)」神話の北極流解説
  • 禊祓(みそぎはらえ)十二神とそれらを束ねる神なる働き
  • 心が浄化されて、運命が変わる「禊祓(みそぎはらえ)」神法
  • このセミナー参加者だけの特別護符プレゼント

タイムスケジュール

参拝編11/5 (土)

11時30分 開場
12時 セミナー開始
16時 セミナー終了
16時15分 開場出発
16時30分 氷川神社参拝
17時15分 氷川神社参拝終了

奥義編11/7(月)、11/13(日)

11/6(日)の日程は満席につき募集終了とさせていただきました。
11/7(月)、11/13(日)に日程を追加しましたので、こちらの日程にてぜひご参加ください。

13時 セミナー開始
18時 セミナー終了
18時 - 19時30分 直会 斎庭 Salon de thè にて

セミナー価格

参拝編11/5 (土)

参加費 32,400円(税込)
神社にお納めする御玉串料を別途2,000円以上ご持参ください。
そちらはすべて氷川神社へお納めいたします。

奥義編11/7(月)、11/13(日)

11/6(日)の日程は満席につき募集終了とさせていただきました。
11/7(月)、11/13(日)に日程を追加しましたので、こちらの日程にてぜひご参加ください。

参加費 120,000円(税込)

会場

参拝編11/5 (土)

セミナー会場 TKP大宮ビジネスセンター
(さいたま県・JR大宮駅すぐ)
住所 埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目26

奥義編11/7(月)、11/13(日)

11/6(日)の日程は満席につき募集終了とさせていただきました。
11/7(月)、11/13(日)に日程を追加しましたので、こちらの日程にてぜひご参加ください。

セミナー会場 斎庭 Salon de thè
(ユニワサロンドテ・東京都港区白金)
住所 〒108-0072
東京都港区白金2丁目1-6

講師紹介

  • 羽賀ヒカル

    羽賀ヒカル

    1983年、京都生まれ。大阪府立大学 社会福祉学部卒業。
    普通の高校生として過ごしていた15歳のある日「北極老人(ほっきょくろうじん)」に出会い、占いの道に入る。9つの流派を極め5万件以上の鑑定歴を持つ北極老人から「北極流」を受け継ぎ、高校生ながら生年月日、手相、風水、方位、姓名判断などの様々な占いをマスター。また同時に、日本各地の神社の秘密や女神になる秘訣を口伝によって、のべ数千時間にわたって学ぶ。神秘体験は数知れず。 大学生時代から本格的に、人生相談(出会い、恋愛、結婚、夫婦関係、命名、子育て、就職、転職、人間関係、引っ越し、お金…、などの悩み)に乗り、3000人以上を開運へと導く。

    詳細を見る

  • 羽賀ヒカル

    小田真嘉

    1,000社以上の経営者と、1万人以上の現場スタッフ、マネージャー、経営幹部との深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明。 さらに29歳のとき、人生の師・北極老人と邂逅し、その先にある最終ステージを学ぶ。 現在は、400年以上続く老舗企業、業界トップ企業の経営者、第一線で活躍中のプロフェッショナル、ベストセラー作家、人気講師やコンサルタント、コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

    古神道をベースに、仕事の原理原則、経営の要諦、繁栄の法則に基づいた、独自の経営コンサルティングを行う。職分(職業の本質)の追求による使命や理念の明確化。強みを活かし合う成長する組織づくり。お客さんが集まる高収益体質の強い会社づくりなどが、特に定評がある。

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