神社開運コース

3月 椿大神社

主宰神:天宇受賣命(あめのうずめのみこと)

テーマ:「魂の岩戸開き: 歳神様の功徳をいただき2017年の流れに乗る」

「平成」の「平」という漢字を分解すると「一八十(いわと)」に なります。

平成とは「岩戸・成る時代」です。平成に入ってから、まるで霧がかかったように先が見えなくなり、多くの人が不安を感じる時代になっているのは「太陽が隠れてしまう岩戸の時代」 だからです。しかし、昨年の天皇陛下のお気持ちの表明から、 いよいよ「平成の終わり」がみえてきています。

毎年、その年のテーマを示す「歳神様(としがみさま)」がいらっ しゃいますが、実は、2017年に動く神様とは、岩戸開きの時に活躍 した神様なのです。
その中心の働きとなる女神が「アメノウズメノミコト」。
アメノウズメ ノミコトが胸をさらけ出して、舞を踊ったことがキッカケとなって 天の岩戸は開かれました。
時代の岩戸開き、ココロの岩戸開きの時代である今、アメノウズメノミコトが祀られる椿大神社に参拝することは非常に重要な意味を持ちます。その秘密に迫ります。

・2017年の歳神様の運気をいただき開運する
・なぜ、2017年の歳神がアメノウズメノミコトなのか?
・アメノウズメノミコトとその夫神であるサルタヒコノミコトの秘 密について
・心の岩戸開き、魂の岩戸開きをするために
・猿田彦=イエスキリスト。その秘密に迫る。

4月 香取神宮

主宰神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

テーマ:「流れを作る力が目覚める」

香取神宮の神様は「剣の神様」といわれています。宮本武蔵をはじめとする剣豪たちはみな、この鹿島や香取の神様を信仰したといわれています。

なぜ、今回、剣の神様である香取神宮を選んだのかといえば、今の時代を生き抜くために必要なエネルギーがあるからです。

<未来がどうなるかわからない先行き不透明な時代の中で、大事なことは「流れに飲まれる」のでなく、「流れを作っていく力」です。
先行きが不安定だからこそ、より一層、自分自身の力で流れを作れる時代だということです。

「剣」とは「切り開く力」の象徴です。周りの不安に負けない強い 意志の力、自分で流れを作れるような実力や才能が目覚める。 そういった功徳がございます。

・「地震の神様」といわれる鹿島と香取の神様
・なぜ、多くの剣豪は鹿島香取を崇敬したのか?
・霊的な剣をいただくために
・地震を止めるために私たちができること
・時代の流れを作れるような人間になるために

5月 大宰府天満宮

主宰神:天満大自在天神(てんまだいじざいてんじん)

テーマ:「人生の道を究めるために…」

「道」とは何か?

それは、人生を通じて、自己の精神を磨き、成長することです。「 魂を磨く」といいかえても良いでしょう。すべての人が生まれてきた意味でもあります。「学問の神様」といわれる菅原道真= 天満大自在天神=天神様は一派的には志望校への合格の後押しと言われたりしますが、違います。じつは、真の功徳は、「道の成就」 の後押しをすることです。

あなたが今の仕事を通じて、成長するために。
また、今まで行ってきた仕事も、「すべてはこのためにあったんだ…」と思えるような、全てが「道」となって繋がるような導きがきっとあるでしょう。

・菅原道真は、なぜ神様になったのか?
・知らないうちに人生が狂う「神罰」の恐ろしさについて
・「大自在」とは何か?
・神法の神様である天満大自在天神
・あなたが人生の道を成就するために…

6月 金刀比羅宮

主宰神:金刀比羅様

テーマ:「〝ことひらわけゆく〟功徳で道を切り開いていく」

金刀比羅宮の神様の「こんぴらさん」の功徳は「ことひらわけ行く 」といわれてます。

「表の功徳」は、仕事、学業、人脈などの、 物事がスムーズに進むための後押しです。
ビジネスで成果を出したい方、影響力を高めていきたい方には非常にオススメの神社です。

実は、隠された「裏の功徳」もございます。ここで詳しくは語ることはできませんが、ポイントだけ述べます。それは、「人を癒す力を高める」です。
セラピストや看護婦さんや教育系といった「癒し系」 の仕事をされている方はきっと役立つでしょう。

また、一般的に金刀比羅宮の神様は「大物主神」といわれていますが、実は違います。
このセミナーでは、金刀比羅宮の神様の本当の名前も公開します。

・「こんぴらさん」に守護された人々
・「こんぴらさん」が中心となって動いた時代とは?
・「航海の神様」ともいわれる「こんぴらさん」の本当の功徳とは?
・あなたの人生で必ずやってくる「躍進の時」の流れに乗るために

7月 白山ひめ神社

主宰神:白山菊理姫命

テーマ:「時代の中心となる白山菊理姫の功徳・天命の成就」

今年の歳神様は「アメノウズメノミコト」ですが、もっと長い目で見た数百年スパンで動く時代の中心となる神様がいらっしゃいます。

戦国時代、江戸時代、維新の時、明治時代、太平洋戦争の時、昭和の神様、実は、それぞれ中心となる神なる働きが違うのです。
このことは多くの霊覚者たちが述べていることですが、平成以降、時代の中心で動いている神様は「白山ひめ神社」です。
精神世界で白山ブームが来ているのは、そのためです。

その昔、白山には一つの国=朝廷があり、そこが世界の中心となる時代がありました。
しかし、その秘密は隠されています。今回のセミナーでは隠された「白山王朝」のヒミツにもせまります。

白山ひめ神社の功徳は「あなたの天命の成就」。誰しもが生まれて来た意味や目的があります。その後押しをして下さるのが白山菊理姫命です。
あなたが天命を果たすために、参拝が必須となる神社です。

・時代の中心となった白山王朝に隠された秘密
・銀河系の主宰神の白山菊理姫命
・すべての祈りに白山が必要となる理由
・白山からみた天命とは何か?
・あなたが天命を全うするために…

8月 貫前神社

主宰神:経津主命

テーマ:「人生を織りなす物語を完成させる〝針〟の働き」

マイナーな神社かもしれませんが、実は、重要な働きがあります。

群馬県は昔から紡績(ぼうせき)で有名です。日本初の製糸工場である、富岡製糸場がありました。
製糸とは「糸をつむぐ」ということですが、まさに「人生の糸をつむいでいく」働きが貫前神社にはあります。

中島みゆきさんの歌に「糸」という有名な歌があります。“縦の糸は あなた 横の糸は私、織りなす布は いつか誰かを、暖めうるかもしれない”。という歌詞ですが、人生はまさに、人(私)とあなた(他者)が織りなす物語。

貫前神社は、あなたの人生が振り返った時に美しい物語となるような功徳です。 織物を織る時に必要なものが「針(はり)」ですが、「貫前」とは針で衣を貫いてつないでいくことを意味しているのです。またモチベーションアップや精神力(メンタル力)が鍛えられるような働きもあります。

・なぜ、群馬で製糸場が発達したのか?
・貫前神社の神様「経津主(ふつぬし)」がかなり位の高い神様である理由
・高いモチベーションを維持するために大事なこと
・人生を織りなす糸とは何か?
・人生の織物を完成させるために必要なこと
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